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金持ち・人持ち

ここ半年余り、外に出る機会がずいぶん減って、家の中に居る限られた生活が中心で、考

え事をする時間が否応なしに増えてきます。

その為、人との会話に渇望している自分がいます。

幸い、年賀状で近況を知らせた友人から、心配や励ましの電話をいただき、しっかり元気

をもらえています。

 

そんな中、先日、私の大学時代の友人で、今でも交流を続けているMから便りが届きまし

た。

彼、Mは滋賀県米原市で父親から家業を引き継ぎ、2代目社長として、早、半世紀を迎え

ようとしています。

彼との出会いは同じクラスでなぜか馬が合い、付き合いが始まりました。

彼は当時から、私の友人の中では少々異彩を放ち、私の物差しでは測りがたい怪人物で、

20歳の時だったか、大映のニューフェースに合格し、映画俳優として出発しようとして

いた矢先、突然、お父上を亡くし、家業を継ぐことになり、急遽、何もわからぬ状態で社

長業に忙殺されることになりました。

当時、繁忙期に人手が足りないため、仲間と一緒に彼の会社に住み込みで手伝いにいった

こともあります。

 

そんな彼が、結婚し、子を授かり、会社を大きくし、人生の成功者の道をまっしぐらに突

き進んでいく途中、無理な生活習慣や、プレッシャー、ストレス等が加わり、ここ20年

余り大きな病気を繰り返し、今なお、通院しながら引退せず、会長職にとどまり経営の舵

取りを担っています。

話を聞いても、常人ではとても実践できないであろう努力をし、頑張っています。

 

自分が死の淵に臨んで感じたこと、不安や恐怖にについて思い悩みながらも、家族のため

に一生懸命生きています。

 

そして最後に、自分のそうした経験の中で、良い影響を受けたのだという、講和集CD、

12枚セットを、よかったら聴けと同送してくれました。(皆さんよくご存じの有名な方

達ばかりです)タイトルは「いのちを見つめて」

 

彼が闘病中に感じた心境を共有し病魔と闘いつつ、共に頑張ろうと強く励ましてくれます。

 

年齢が、60歳過ぎ、一線を退くと人との交流がガクッと減るとよく言われます。

人生100年時代に向かって、どうしても老後の不安はついて回ります。

この時代、お金があれば大抵のことはそれなりに解決がつくし、無いよりは有るに越した

事はありません。

しかしよく考えてみてください。

60歳過ぎて愛のない夫婦関係。人との付き合いが減って、会話の無い日常。アクティブ

に動けない体力。寂しい人生の終盤です。

 

3月に入り、中・高校時代の級友、元の会社の同僚、絵画教室の面々。その時代、時代を

精一杯楽しく過ごした友が毎週のように訪ねてきてくれます。

利害の伴わない友との交流。大病を患って改めて感じる人々の温かさ。金銭には代えられ

ないことは言うまでもありません。

そんなことを考えては、今置かれている状況は本当に幸せなことで、人・友がたくさんい

ることが人生を豊かにするのだと再認識し、同時にそのことに感謝しています。

 

 

      「人持ち」でネット検索すると素敵なブログに出会えました。

       良ければ探してみてください。

 

posted by: yamuya | - | 13:00 | comments(0) | - |-
ラジオ体操第一・第二

コロナウイルスの影響で、市内のあちこちでイベントが中止になっています。

土曜日だというのに、雨模様だとはいえ街は閑散としています。

午後、市立美術館に行ってみたところ、隣接する美観地区の観光バス専用駐車場も、わず

か2台が駐車しているだけ。市営駐車場も空きがありました。

 

さて、話は変わって、昨年夏に治療が始まり、はや半年以上経ち、犬の散歩以外運動らし

い運動が出来ておらず、体力、筋力低下が顕著で不安でなりません。

このあいだから、室内でNHKのテレビ体操を始めました。

抵抗力が落ちているため、人が大勢集まる場所には極力行かないようにしているため、今

まで以上に歩くことさえままならず、雨の日以外の犬の散歩で約1500歩。一日せいぜい、

2500〜3000歩迄の運動量しかありません。

もちろん、庭仕事や畑仕事は論外です。

 

そこで、子供時代を振り返り、ラジオ体操第一・第二を始めてみました。第一と第二の間

は休憩をはさんでやっては見たものの、しんどいことしんどいこと。まじめにやったとは

いえ、こんなはずではなかったのですが、現実は受け入れなければなりません。

それでも、何をするにも最初はあるわけで、これを日課にすれば、必ず効果は出ると信じ

てやっていきましょう。    回復することを念じながら・・・・・・

 

 

 

 

 

posted by: yamuya | - | 21:21 | comments(0) | - |-
本年最初の出来事

明けましておめでとうございます。

 

例年ですと、家族で初もうでに出かけ、おみくじを引いて今年の運勢を占うのが恒例にな

っているのですが、昨年お知らせしたとおり、抵抗力が無茶に弱っているので、今年は、

寒さと人込みを避けるため、日を改めることにしました。

 

ところで、今年も昨年同様、正月からうれしいことがありました。

昨年、ギャラリー・メリーノさんが主宰する、第1回「倉敷を描く」スケッチコンクール

で、幸運にも入賞したのですが、第2回のコンクールもまたまた入賞いたしまして、今日

その表彰式に出かけてきました。

ここ何か月か個人的に明るいニュースがなかった分、元気が出る出来事でした。

 

今年はいつもとは違う、不安と期待を寄せる一年になりそうです。

posted by: yamuya | - | 00:22 | comments(0) | - |-
まさか!

随分と長く休んでしまいました。

実は今回で200回目の記事になります。

2009年から初めてちょうど10年、読み返してみると幼稚な記事もあり、思えば

気恥ずかしく思うことも多々あります。

そして、令和元年も残り5時間余りになりました。

 

人生、上り坂もあれば下り坂もある。そして「まさか」というさかもあるのだ。

と何かで読んだことがあります。

今年は、正にドンピシャで、新年のおみくじで大吉を引き、どんな一年になる

のか楽しみにしていたのですが、7月に突然、尿路結石で七転八倒!

救急車で病院に搬送され、そこでの検査で、すい臓がんが見つかりました。

考えようによっては、癌が転移する前に発見されたことは、先でどういう結果に

なるかは別にして、うまくゆけばこれが大吉だったのかもしれません。

 

幸い、話には聞いていました抗癌剤の副作用として、嘔吐や体の痛み、しんどさ

といった辛さは覚悟していたのですが、治療を始めて4か月が過ぎ、最近、手足の

しびれ、体力の低下を感じるようになりましたが、今までゲルマニウムの効果も

あり、ずいぶん軽減した状態で生活しています。

 

後は冬本番に向かい、寒さとインフルエンザを中心とした感染症に気を付けてゆこ

うとおもっています。

 

さて来年はどういう年になるのか、心静かな気持ちと、身体を天命にゆだねゆっく

りとした新年を迎えたいと思っています。

 

また来年お会いしましょう。

 

 

posted by: yamuya | - | 18:29 | comments(0) | - |-
「紅葉会」倉敷市立美術館にて

 

 

 

                             【神秘の黒猫」

 

 

                          「富士宮 白糸の滝」

 

 

                            「平成最後の柿」

 

 

 

                              「秋の終わり」

 

 

 

期間中、大勢の方々にご観覧いただきました。有難うございました。

posted by: yamuya | - | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) |-
ミニ個展

今年の梅雨は例年と違い、こちら岡山では大雨も、長雨も無縁状態で、幸い自然災害には

見舞われていませんが、全国的な傾向にある日照不足で農作物に被害が出そうです。

そんな7月ですが、私にとっては ちょっと嬉しいことがありました。

 

7月中旬から月末までの2週間、正月にお世話になった「ギャラリー・メリーノ」さんの

ご厚意で、ギャラリーの一角に無料で私の作品を展示させていただけることになりました。

 

先の話になりますが、私の所属する絵画教室の「紅葉会」が、9月の第3週から1週間、

倉敷市美術館にて展示会を行います。

まだまだ未熟ではありますが、大勢の人たちに作品を見ていただけるということは楽しく

もあり、励みにもなります。

ますます気合が入ってきます。

 

posted by: yamuya | - | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |-
最後に生き残る人々は「譲る心を持った人」

今回は、ヒト・レニンの遺伝子解読に成功された筑波大学教授、村上和雄先生の「心の遺

伝子の相互作用に関する研究」を参考に、思うことを書いてみます。

 

最近のコンピュータ(AI)に「どんな人間が最後に生き残るか」を推測させたところ

「力の強い人、自分のことを優先させて考える人、競争に勝ち抜いてゆく人」などという

大方の予想を裏切って、「譲る心を持った人」という回答が出てきたという話があります。

これはいったい何を意味しているのでしょうか。

「他人のためを第一に考える人が、結局報われる」いうことではないでしょうか。

人の心は「他人のため」に献身的に努力しているとき、理想的な状態で働く。

良い遺伝子がONになる。

だから他人のために何かをすることほど、自分に役立つことはありません。

自分の心を充実させたかったから、人の心を充実させてあげ、自分が成功したかったら、人

の成功を心から望む。こういう生き方をすればよいのです。

 

 

確かに産業革命以後の社会は、ダーウィンの進化論の世界で、強いものが勝って生きのび、

弱いものh淘汰されていく。

こういう競争原理が勝った世の中では、こういう生き方はできません。人を押しのけてでも

勝とうとしないと負けてしまいます。

負ければ敗残者として顧みられなくなる。だからみんなが勝とう勝とうとしています。

 

しかし、科学が進歩して生命の仕組みが解明されるにつれて、まったく違った考え方が浮上

してきています。その一つに共生的進化論というのがあります。人間に限らず生物は、お互

いに助け合いながら進化したという考え方です。

 

この進化を簡単に説明すると、単純な細胞が一段上の細胞に進化するときに、争うのではな

く、合体して新しい細胞を形成したのです。

つまり細胞同士が協調的な働きをすることで、複雑な働きをする細胞が出来上がっていった。

けっして強いものが弱いものをやっつけるというかたちで生まれたのではなく、それぞれ独

自の働きをする単純な生命体が、互いに助け合って作り出されたと考えるのです。

 

これは、対立と抗争、分断と個別化を、進歩や進化の原動力とみなすのではなく、助け合い

譲り合い、分かち合いの三つの「合い」が、本当の進化の原動力だとする考え方なのです。

 

ここ数年、外国からの訪問客が急激に増えています。リピータ客も増えているそうです。

なぜでしょう?。日本の社会の中に、上述したある意味世界の一歩先をいく日本の社会や

伝統にあこがれを抱くのでないでしょうか。

 

日本人の一人として、ここ最近の社会の風潮を見てみると、目や耳を疑うような事案が数多

く見られ不安を覚えます。

それでも長い歴史の中で積み上げられてきた日本人の魂は、訪日客を通じ、外国に良い種を

まいてゆくに違いないと思っています。

 

こんな言葉があります。

 

   「天道無親 常興善人」

                     老子の言葉ーよりー

 

道徳(良心)に従った生き方をしていれば天は必ず見ていてくれる。

故に、本当に厳しく見つめるべきは、自分の良心なのです。

 

 

 

 

posted by: yamuya | - | 19:43 | comments(0) | trackbacks(0) |-
何を今さら・・・・

地方に住んでいますと、周回遅れで、いま日本に起こっていることを感じるようになりま

す。

しかも、それはいろんなシーンで見受けられます。

 

先週、5年ぶりに自動車運転免許証更新の講習に出かけました。

講習の終了20分前にビデオを見る講習があるのですが、画面に、日本語、英語、中国語、

韓国語、ポルトガル語の表記があって、カシャカシャとカーソルが移動して、中国語の所

で止まり、画面が動き出すと、音声は日本語なのですが、字幕は中国の文字で表記されて

いくのです。

そして講習が終了して、最後に免許証を渡してもらうのですが、確かにその中に「ワン」

さんと名前(中国OR台湾)が呼ばれましたヨ。

そう言えば、3〜4年前ぐらいから、JR山陽本線(福山〜尾道)でも多くの外国人(東南

アジア系)を見るようになりましたね。

これも日本がグローバル化の眞っただ中に居る事案なのでしょうネ!

こちら田舎でも、5年前とはずいぶんと違う風景になったなと実感した一日でした。

 

今後人口減が続いていく日本では、好むと好まざるにかかわらず、外国人とのかかわりあい

が増える事はまちがいありません。

今まで、我々日本人だけの価値観、あるいは習慣で回っていた社会環境が様変わりするで

あろう時代がすぐそこです。

 

 

posted by: yamuya | - | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) |-
令和

今日、新しい元号が発表されました。

昭和から平成、そして令和へ。

私の人生もその時その時で、いろんな歴史がありました。

5月から「令和」元号のもと新しい時代が始まります。

皇室の長い伝統として、脈々と受け継がれてき、その時代時代で、国家の安泰とか希望を

託すとか、いろんな想いを込めて、漢字で表現する。

こういった独特の文化を永く続けています。

皆さんはどんな気持ちで、今回の新元号の発表をお聞きになりましたか?

 

ここ最近、二人の人物に大変興味を持ち、本を通じてですが、共感したり、教えられたりし

ています。

そのうちの一人、中村天風先生の言葉より

 

   万が一将来

   わが日本を滅ぼすものありとすれば

   それは決して、日本以外の国ではない。

        日本人それ自身である。

 

この言葉は非常に深く、重いと言わざるを得ません。

 

私たちの年齢になると、次の世代を担う子や孫たちの時代のことが気になるのは、自然なこと

と思えるのです。

いかがですか。

posted by: yamuya | - | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |-
ジビエ料理の効果なのか?

少し前、知人からイノシシの肉を分けていただきました。(約1キロ)

私の妻もジビエ料理はなにせ初めてのことで、ネットでレシピを探し、孤軍奮闘。

3日にわたり、毎夕食に、から揚げ、牡丹鍋、焼肉とバラエティー豊かに料理を作って

くれました。(ご苦労さん)・・・

から揚げはちょうどクジラ肉のような食感で、まずまず!

牡丹鍋と焼き肉は、息子は、美味い、美味いと結構食が進んでいたのですが、私の方は

少し臭いが気になったかな?

それならと、我が家のワンコにもおすそわけ。

肉を細かくサイコロ風にきって湯に通したものをドッグフードと混ぜてやってみると、

抜群の食いつきで、あっという間に平らげました。

 

母親の風華は今年16歳のおばーちゃんワンコ。

娘の凛花を一緒に散歩に連れて行っているのですが、風華の方はすっかり老犬で、特に

後足が弱ってしまい、くしゃみをするたびにふらつくは、娘とぶつかっただけでぶっ倒

れる有様で、今朝など娘に引っ張られて、20センチほど下の田んぼに落とされたりで

見ていて実に痛々しい光景です。

そんな親子関係の2匹の最近の姿だったのが、食事が終わってしばらくして何があった

のか、母親が娘にマウントしているのです。

実に久しぶりの光景で、まさかあのイノシシ肉の効果かでは?。とついつい思ってしま

いました。

 

posted by: yamuya | - | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) |-